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【書評】『黒の服飾史』
河出書房、2019年 文責:鎌田陽生(政経学部2年) 今回紹介する本は、「黒の服飾史」という本です。 著者は、フランス服飾・文化史の大家であり、現在はお茶の水女子大学名誉教授である。簡潔でありながら、強いインパクトを放つ題名を有する本書は、これまでの著者の長年にわたる経験や...
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2022年1月22日読了時間: 4分
【書評】『カタルーニャでいま起きていること―古くて新しい、独立をめぐる葛藤』
エドゥアルド・メンドサ著、立石博高訳、明石書店、2018年11月30日発行 文責:佐藤裕太(政経学部2年) はじめに この本は、スペインのカタルーニャ地方で、現在もなお争われているカタルーニャ独立問題を筆者の視点から描いたものである。筆者のエドゥアルド・メンドサは、現代スペ...
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2022年1月21日読了時間: 4分
【書評】『バランスシートで読み解く世界経済史』 ~ヴェニスの商人はいかにして資本主義を発明したのか?~
著者:ジェーン・グリ―ソン・ホワイト 訳:川添節子 出版社:日経BP社 出版年:2014年10月15日 文責:宮嵜 康文 はじめに 前提として、経済的な発展に会計と複式簿記は欠かせない。そして、この本が描くのは複式簿記が作った人類史である。15世紀末にイタリア人、ルカ・パ...
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2022年1月21日読了時間: 5分
【書評】『物語フランス革命』の内容と見解
著者:安達正勝 出版社:中央公論新社 出版年:2008年 文責:永町光基(政経学部2年) はじめに:本と著者の紹介 本書は安達正勝の著作であり、2008年に中央公論新社から新書版で出版された。著者は、フランスの文学者であり翻訳者だ。本書の他にも、『暗殺の天使シャルロットの...
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2022年1月15日読了時間: 6分
本日2022/01/15~ゼミ生が選んだ本の書評を投稿します!
拓殖大学のヨーロッパ経済史のゼミ生が各々選んだ本を、ブログにて書評として紹介します!各個人選んだ本のジャンルは多種多様で、ゼミ生個人の意見も多く取り入れられた書評となっています! ※あくまで一個人としての見解が含まれている事をご了承ください。
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2022年1月15日読了時間: 1分
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