本日2022/01/15~ゼミ生が選んだ本の書評を投稿します! seikeigakubueuropa2022年1月15日読了時間: 1分更新日:2022年7月8日拓殖大学のヨーロッパ経済史のゼミ生が各々選んだ本を、ブログにて書評として紹介します!各個人選んだ本のジャンルは多種多様で、ゼミ生個人の意見も多く取り入れられた書評となっています!※あくまで一個人としての見解が含まれている事をご了承ください。
『魔女狩りのヨーロッパ史』書評:池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』岩波新書、2024年. 文責:小林瑠斗(政経学部2年) 🟢はじめに 本書は日本の歴史学者であり、東京大学名誉教授である著者による著作である。西洋中世史、ルネサンス史、特にトスカーナ地方の歴史が専門であるが魔女についての著作が多...
『ヨーロピアン・ドリーム』書評:ジェレミー・リフキン(訳:柴田裕之)『ヨーロピアン・ドリーム』日本放送出版協会、2006年 長谷川玲也(政経学部2年) 🟢はじめに 著者のジェレミー・リフキンは、アメリカを代表とする文明評論家で、1994年より米国ウォートンスクールのエグゼクティブ教育課程で世...
『ヴァイキングの考古学』書評:ヒースマン姿子「ヴァイキングの考古学」同成社、2000年 島袋空(政経学部2年) 🟢はじめに 本書は、7章構成であり、ヴァイキングが起こした歴史について、その時代の地形や文化に合わせて画像や地図を使って説明されている。本書を執筆したヒースマン姿子は、考古学が専...
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