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【書評】『ナポレオン 英雄か独裁者か』
上垣豊著、山川出版社、2013年 文責:渡辺虎之介(政経学部2年) ●はじめに 日本人に馴染みがあり、人気が高い偉人の一人であろうナポレオン。コルシカ島生まれの無名の若者が革命で揺れるフランスの中で栄光を手にし、一時はヨーロッパを支配するまでになる。しかし、野望の果てにヨー...
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2022年9月29日読了時間: 6分
【書評】『大衆消費社会の登場』
著者:常松 洋 出版社:山川出版社 出版年:1997年5月25日 文責:高橋法大(政経学部2年) ●はじめに この本は、アメリカを中心とした資本主義の発展と政治・文化から影響されている消費社会について説明されているものである。著者の常松洋はアメリカ史学者で、京都女子大学名誉...
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2022年9月29日読了時間: 4分
【書評】『大航海時代の群像』
合田昌史著、世界史リブレット、山川出版社、2021年5月20日 文責:對馬拓海(政経学部2年) 興味のある地域、分野 地域はスペインやポルトガルといったイベリア半島地域。15世紀から17世紀の大航海時代に興味がある。今回は大航海時代にかかわった人物や、歴史を理解する第一歩と...
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2022年9月27日読了時間: 6分
【書評】『ロベスピエール』
松浦義弘著、世界史リブレット、山川出版社、2018年3月20日 文責:青木秀磨(政経学部2年) ●はじめに 本書は、今でも賛否両論を起こしている革命家ロベスピエールという人物について書かれたものである。常に恐怖政治と結び付けられた彼がどのように世論を動かし、権力の座についた...
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2022年9月27日読了時間: 5分
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