2024年度ゼミ論集・優秀論文の選定について
- seikeigakubueuropa
- 3月10日
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本ゼミでは、ゼミ生の研究成果を発表する場として、ゼミ論集を刊行しています。今年度より、卒業生を中心に構成されたゼミナール論集委員会で、優秀論文の選定を行うことになりました。審査の結果、以下の通り、今年度の最優秀論文1本、優秀論文2本を決定いたしましたのでご報告いたします。
最優秀論文
渡邉義臣「18世紀後半から 19 世紀前半におけるパリの都市流通機能の再考察」
優秀論文
遠田光良「ペッレグリーノ・アルトゥージがイタリア南部の農業に与えた影響の考察」
優秀論文
内田脩真、桑田果実、齋藤さくら子「王権論ジェイムズ6世と人民」
今年度は、興味深い力作が揃いました。その中で、難しい作業になりましたが、最終的に上記3作品が全体の合意を得て選出されました。選定基準や所見内容などは、ゼミ論集に掲載される予定です。
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